誰もが語るべき物語を持っているワークショップ

誰もが語るべき物語を持っています。しかし、その物語をどのように調べるのでしょうか？家族の過去について、どのようにもっと深く知ることができるでしょうか？ 作家のネッド・マニング氏とRUSI NSW図書館員のキャロル・ミラー氏が、アンザック記念館で2部構成のワークショップを開催します。このワークショップでは、語り手が個人や家族の物語を調査、形作り、共有するプロセスを丁寧に解説します。 セッション1では、ネッド・マニング氏が著書『Painting the Light』のテーマに着想を得たストーリーテリングの技法を探求します。アイデアの考案から出版、マーケティングまで、参加者が記憶を物語へと昇華していく過程を丁寧に解説します。 セッション2では、キャロル・ミラー氏が第一次世界大戦中に看護師として従軍したある女性の魅力的な人生を通して、家族の歴史、特に家族の従軍経験について調べるための実践的な手順を共有します。 定員に限りがございますので、ご予約は必須です。